プリチャッツ・ロード 3番地

イギリスの大学院に留学し、無事卒業。帰国後の日常を綴っています。

買い物したい〜 けどその前に。#断捨離

自粛生活、在宅、、、これらが続いていて(プラス自分が風邪引いたのもあり)、ちょっとずつストレス溜まってるのかな、というのを感じている。

仕事のことでもストレスが少しずつ増えてきてる、というのもかなりある。

 

こういうとき、いつもならパーッと買い物に行くとか、散財するとか、あるいは実際に金を使わなくても、おしゃれな街に出掛けて行って、おしゃれな物に触れて気分を高めたりする。

しかし今はそれができない。できないこともないけど、余計な外出したくないからね。

じゃあネットで散財すれば?ーーそれも正直ずっと考えてるけど、家から出ないから、ということもあり、欲しいものが無いんだよね。結構、欲しいものはもう手にしている感がある。これを充足感と人は言うのだろうか。

 

買うのもいいけど、とりあえず捨てよう。

そう思った。やることが無い、散財もしたい、溜まってるストレスをスッキリさせたい。でも家から出ないし、健康に悪いことはしたくない。そんなわけで、また断捨離に取りかかった。

日常のゴミは別として、すでに断捨離は Class 2 = 思い入れはあるけど使ってないもの のphaseに入っている。名刺入れの空き箱や、着ていないスウェットデニムなど、ゴミも含めて今日も10個くらい捨てた。部屋の見た目はほとんど変わらないけど、どこか、気持ちスッキリした感覚が得られた。スッキリというか、軽くなった感覚というか。

何か、衝動的に物を買っても、長い目で見ると使わなくなってしまうものも多い。人生や生活に変化が欲しいなら、賭けとしてそれを買ってみてもいいけど、今自分の生活に「新しい風」は求めてないし(仕事で十分!)。むしろ、純粋に「もの」の多い家だから、「もの」を減らすというのは、逆だけど正しい動きだったかも。

ストレス解消に、断捨離。ひとつの手段として持っておくと良さそうだ。

 

必要のないものを買わないメリット

自分がこんなタイトルで文を書くとは思わなかったけど(笑)

本当に今月は、スーパーやコンビニの「食費」とドラッグストアの「生活用品」くらいしかお金使ってない。意識してセーブしてるところも、正直ある。けど、断捨離をしてるおかげもあってか、本当に他の買い物をしていない(必要が生まれてないからね)。

逆を言えば、これはいい傾向かもしれない。

「食費と生活用品にしか、基本的にお金を使わない」のだ。

この状態で、収入がコンスタントに変わらないのであれば、お金は溜まってゆく。あるいは、より自分がお金をかけたいところに、お金をかけられる。自分で言えば、例えば家、家具などなど。多少人にプレゼントを買う余裕とかも生まれるかも?

 

ストレスを感じて、あ〜買い物したいな〜 と感じたとき、断捨離を進める。

この流れは、

1. 不要なものが減って部屋も心もスッキリする

2. 必要ないものにお金を使わなくていい

というふたつのメリットがあるようだ。

 

なんとなく、そんなことを体験した5月の月曜の夜。